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サービス案内

建設業コンサルティング

建設業の許可から建設業の複雑な手続きをサポートします

建設業許可を取得するためには、建設業法で定められた要件を満たす必要があります。要件を満たしているかどうかの判断は難しく、また要件を満たしていることを証明するのはなかなか難しいものです。

当事務所ではお客様との面談を通じて現状の分析や建設業許可取得に向けたアドバイス、証明書類の収集、申請書類作成・提出までお手伝いをさせていただきます。建設業許可後の決算変更届や経営事項審査(経審)の作成については基本的に行政書士や会社が行い、会社の決算は会計事務所が行う場合が多いようです。

私たちは、期中から社長様や担当者様と決算の予測をしながら経営事項審査のシミュレーションを行い、目標とする評点に達するための対策やアドバイスを提供させていただきます。

その後の書類作成も一貫して私たちが行いますので、スムーズに建設業許可に関する手続きが完了します。書類作成時間を短縮できれば、会社自体新たな業務・問題に取り組みことができ、会社を発展することができます。建設業の事業承継についても建設業許可のことを知り尽くしているスタッフが社長にアドバイスをしますので、取得した建設業許可を後継者に問題なく引き継がせることが可能となります。

また、経営管理責任者や専任技術者等の変更も私たちが管理し、適宜変更する時期をお伝えしていきます。

利益を出すための月次決算書の作成

建設業は他の業種と比べて売上と仕入・経費との対応が難しく、一般的に工期が長期に渡るものがあるため翌月巡回監査において利益を把握することが難しくなります。

建設会社様には、期中のキャッシュ・フローを毎月明確にし、完成工事高・利益が決算時にどれだけ発生しているか、予測システムを用いて社長に説明致します。長期間の工事を管理されたい会社には、入力が簡単な工事台帳がありますので、それを活用して頂き、現場ごとの原価管理をしていただきます。
また、建設業経営に役立つビジネスレター『親方の経営手帳』を発行しています。