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月刊未来経営

旭山動物園

おかげさまで@プレジデントも創刊以来180号、15年の月日が経過いたしました。
また240号、20年に向けて細く長く続けていきます。応援をよろしくお願いします。

 さて、表題の動物園ですが、噂には聞いたことがあるでしょう。
北海道旭川市(つまり辺鄙なところ)にあって、大きさは長野市茶臼山動物園程度(つまり中小企業)で、業界といえば成熟しきっている(つまりどうしようもない)業界でありながら、夏季の入場者数は堂々全国1位、通年でも上野動物園に迫る第2位というお化け動物園であります。

先日、その旭山動物園に実際に行ってきました。
いる動物といえば、ホッキョクグマ、アザラシ、ペンギン、オランウータン、チンパンジーと特段珍しい動物などいないのです。でもその見せ方が絶妙で、実にその動物が生き生きしているのです。本当によく動きます。
そんな生き生きした動物の姿がみたいと、当日は嵐の中という最悪の天候の中でありながら、大変な混雑ぶりで、日本中はおろか韓国、中国の方も多数いらっしゃっておりました。おかげでなかなか自由に観られる状態ではありませんでした。

ミソはこの見せ方にあるわけですが、そこで思考を止めてはいけません。
この現象って、御社でも応用できないでしょうか。
旭山動物園は閉園の危機にさらされ、既存の市場に既存のサービスで、完全に手詰まり状態だったのです。しかし顧客の真のニーズを真剣に考え、それを実現させ、その局面を打開しました。でも・・・お金はさほどかかっていませんね。   市場志向に我が身を変化させる=顧客の真のニーズ実現=大儲けのネタは、存外盲点の中に転がっているのかも知れません。

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