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診療報酬改定(診療所への影響)

2012年度の診療報酬改定の内容が確定しました。
適用は、4月1日からとなります。

主な項目は、以下の通りです。

1.時間外に対応する診療所への加算
従前の「地域医療貢献加算」が細分化され、「24時間の電話対応」「休日・夜間の留守番電話対応」「他医院との輪番対応」のいずれかが可能な診療所に対しては、かかりつけ医としての役割が期待されて報酬が加算できます。内科を中心とする診療所については、どの加算を選択するかが重要となります。

2.「機能強化した在宅療養支援診療所(在支診)」の往診料加算
医師3名以上などの基準を満たし、緊急の往診や自宅での「看取り」に対応可能な診療所に対しては、様々な報酬引き上げが新設されています。今後、機能強化型への検討が必要となります。

3.処方箋の「一般名処方加算」の新設
院外処方については、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進をはかるために、薬の固有名称ではなく一般名で処方することにより報酬が加算されます。

今回の報酬改定は、診療所にとってプラスの改定要素がいくつか含まれています。今後公表される具体的な制度の取扱い内容が注目されます。

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