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勝ち残るには

世間では景気は上向いてきたと言われていますが、住宅建築については未だに厳しい状況が続いています。国土交通省の調べでは、2014年上半期の持ち家の着工戸数は、前年同期比のマイナス11.8%と大幅に落ち込んでいます。これは、消費税増税前の駆け込み需要があったことが大きな要因となっています。そして、今後もこの傾向は続いていくものと見られています。

しかしながら、ただ指をくわえて見ているだけでは、負の勢いに流されてしまいます。当然のことながら、ライバル達もあらゆる手段を使って営業をかけてくるはずです。少ないパイの拾いあいに勝ち残るには、どうすればよいかを考え実行しなければなりません。

例えば、ありきたりな手法ですが、定期的に過去のお客様への訪問を実施しているでしょうか。過去のお客様なら初対面のお客様と違い面識があるうえ、自社で施工したので細かいところまでケアできると思います。そして、なにか要望があればそれを聞きだし、さらにプラスアルファの提案ができれば信頼も深まるはずです。
とある会社では、定期的に訪問することにより、信頼関係が築かれ、そのお客様だけでなく近所の人を紹介して頂いたと言うことです。
当然、すべてのお客様から仕事がもらえるとは限りませんが、仕事がない、売上が足りないなどと感じているならば、実行してみる価値はあるはずです。

ライバルに対抗するためには、限られた資源のなかで、いかにお客様との接点を見出し、コミュニケーションをとっていくかを考えることが重要です。

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