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売れない時代のプロモーション活動

工務店は提供する家の中身や作る姿勢、さらに堅実な経営が伴わなければ安定した受注を継続することができません。
住宅市場は成熟期を迎えて世間が求めるレベルは以前にも増して高く、より厳しくなってきています。中小零細が多い工務店においてもモノづくりの姿勢を持続させながら、売るための戦術を効率良く整え、さらに総合力へと発展させなければなりません。

それでは、どのようにすれば小さな資本で集客から受注の勝ちパターンを構築することができるのでしょうか。

まずは、他人の成功事例に目を奪われるよりも、自分の会社の置かれている状況や問題点を分析し、その経営や集客方法が自社に適しているかどうかをしっかり吟味する必要があります。さらに、いかなるプロモーションにも一攫千金はなく導入後の副作用を真剣に予測し
て、費用対効果をきちんと求めること
も大事となります。

大切なのは「真似する」ことではなく「考えること」です。工務店のマーケティングとは最初に自社の家づくりの姿勢を多くの施主に知って頂き、さらに集客から受注までの一連のプロモーション活動により施主の購買心理を掴むことです。

特に冬の時季は目先の仕事に追われて、春以降の仕事が少なくなる時です。だからこそ実行しないと、会社を維持・発展させることは難しいです。
売れない時代を生き抜くためには自己分析をした上で、自分の会社に適した独自性のあるプロモーション活動が必要なのです。
 

 (参考文献:行列のできる工務店の覚書 参創ハウテック社長 清水康弘 著)
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