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建設業界の景気動向②

今回は前回に引き続き建設業界の景気動向として「長野県」はどうなのか見ていきたいと思います。長野県産業労働部が発表している「景気動向調査結果」(平成30年7月分)によると、長野県の建設業界はここ1年で徐々に回復してきており、業況も好転したとする企業の割合も相対的に増えてきているとのことです。

(注)棒グラフのプラス側は好転と感じている企業の割合、マイナス側は悪化していると感じている企業の割合。

ここで注目すべきは、当該動向調査は各社の感じ方を集計したものだということです。一般的な傾向として、好転より悪化に対する反応の方がより敏感です。その上で、悪化したと感じている企業の割合が減ってきているということは、やはり業界の景気が徐々に上向いてきていると読み取ることができます。

ただし、これはあくまでH30.7の調査結果です。今後もさらなる改善を期待するところではありますが、業況が好転し始めた今こそ、景気の波に左右されないような事業経営の「仕組み」や「組織作り」について見直しをしてみてはいかがでしょうか。

参考:長野県HP,景気動向調査結果

<文責:鍵田 貴之>

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