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受療行動調査 ~患者アンケートの活用~

厚生労働省より「平成29年受療行動調査の概況」が公表されました。この調査の対象は病院で、診療所は含まれていませんが、診療所の皆様にも有用な調査結果がいくつかありますのでご紹介します。

【医療機関にかかる時の情報の入手先】

「ふだん医療機関にかかる時に情報を入手している」と回答した外来患者のうち70.6%の方が、その情報入手先として「家族・知人・友人の口コミ」と答え、第2位以降の「医療機関が発信するインターネットの情報」を大きく引き離しています。

【満足度】

外来患者のうち、その病院に「満足」していると回答した方は59.1%です。項目別にみると「満足」と答えた方の割合が高い項目の上位は「医師による診療・治療内容」「医師との対話」「医師以外の病院スタッフの対応」であり、コミュニケーションの部分が重視されていることが分かります。

良い口コミを増やして自院を選んでいただくためには、まずは既存患者様の満足度を高めることが重要です。先生方も自院の長所や短所は把握されているかと思いますが、実際の患者様の声に耳を傾けると、思いがけないギャップを見つけることができるかも知れません。「患者アンケート」はそのための有効な方法です。もしも想定どおりの結果であったとしても、スタッフの接遇に対する意識を高めるきっかけとなったり、患者様に患者様のことを考えている姿勢をアピールできたりといった副次的な効果も期待できます。

患者アンケートの実施にあたっては作成から回収、結果の分析まで意外と手間がかかりますが、弊社の関連企業で丸ごと実施させていただくことが可能です。

患者様に愛される医院づくりのために、是非一度ご検討をお願いいたします。

(参考:厚生労働省 受療行動調査)

(文責:望月 美智子)

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