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月刊院長先生

コロナ感染症が5類に移行することによる影響は?

新型コロナウイルス感染症も落ち着きを見せ、この連休に外出された方も多かったことと思います。今回は、今月8日よりコロナ感染症が「5類」に移行された後の影響とそれに対する対策を解説します。

患者数の回復

感染対策は緩和されていきますが、患者さんが安心して受診できる体制整備は維持しなければなりません。そのため「コロナ感染症診療の手引き」などに基づいた感染対策を引き続き実施し、そのことを患者にアピールすることも重要となってきます。

医療DXの推進

医療業界ではDXの活用が遅れていましたが、コロナ禍で非対面・非接触型の環境が急速に浸透してきています。患者側もこれを受け入れる下地ができ、医療DXに取り組む必要があります。

レセプト請求内容の再確認

「5類」移行にともない、特例点数が段階的に縮小されます。まずは、自医院の特例点数の算定状況や算定漏れの無いよう確認してください。

新たな感染症に備えたBCPの策定

今後も新たな感染症の流行や災害の発生が起こることも考えられます。その時に備えて、事業継続リスクが発生した場合の事業を継続する方法について定めた計画を策定しておくことが重要となります。
また、クリニックでの感染者や感染疑いのある患者の受け入れについて、「5類」移行後に診療拒否があった場合には「応召義務違反」になるとの見解も示されているためご注意ください。

「5類」移行後の動きについて、まだまだ未知数なことが多い状況です。弊社も早めの情報提供を行っていきたいと思います。

 

【文責:神代弘樹/プロフィールはこちら

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