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介護と経営

利用者の自己負担2割の影響

平成27年8月1日より、一部利用者の自己負担が2割になります。

〇対象者

① 合計所得金額160万円以上
  かつ
② 単身の場合・・・年金収入+その他の合計所得が280万円以上
③ 世帯の場合・・・年金収入+その他の合計所得が346万円以上
の利用者が自己負担2割に該当します。この所得基準は全体の20%が該当するように設定されています。

〇月額上限額

利用者負担には上限額が設定されているため2割負担者全員の負担が2倍にはなりません
たとえば要介護5の現役並み所得者が支給限度基準額いっぱいに利用した場合、2割負担額は72,130円になりますが、実際の負担額は月額上限額の44,400円(案)になります。

〇影響

「利用料が高額になるため従来は週3回のところ2回に減らす」など利用回数の減少が考えられます。また、利用回数が減少するためその穴埋めをしようと他事業所からの攻勢が強くなることが予想されます。

予想該当者数、直接的な影響額を把握し、サービス内容の見直しなど対応策の検討をお勧めします。

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